<名前の由来>
「Riso」はイタリア語で「笑顔」という意味。
作る私たちも、食べて頂くお客様も
みんなが笑顔になるパンをお届けしたいという想いが込められています♪
<Risoはこうして誕生しました>
某パン教室でパン作りを学んでいる時に出逢った2人。
パン好きが高じ、講師資格まで取得した私たちは
いずれ自分たちが作るパンでお店を持ちたいという
同じ夢を持っていました。
パン教室やイベントを開催しながらパン作りに励んでいたある日、
知人を通じて「旬楽膳」さんへの出店のお話を頂きました。
「旬楽膳」は、品質・鮮度自慢の無農薬野菜や安心食材を扱うお店。
もともと素材や手法に対するこだわりは持っていましたが、
さらにお店のイメージに沿ったパンをお届けするために
「安全・安心な素材と手法」を改めて見直す作業が始まりました。
それまでの経験や知識を生かし、自分たちが良いと思った素材を厳選。
レシピも一から作り直し、何度も何度も試作を重ねながら
手作りにこだわった、安全・安心なパン作りを目指し、
無事、出店させて頂くことになりました。
“手作りにこだわった安心・安全なパン”
「Riso」はこうして誕生しました。
<Risoのこだわり>
Risoのパンはこんな素材から作られています。
小麦粉:北海道産香麦
砂糖:北海道産100%てんさい糖
牛乳:飛騨牛乳
バター:四つ葉バター
チョコレート:クーベルチュール
油:なたね油
その他くるみやレーズン、クランベリーなどは
オーガニック、無添加のものを使用。
クリームパンのカスタードクリームやコルネのチョコクリーム、
トマトソースやカレー、ホワイトソース、フルーツのコンポート、
総菜系パンの総菜類、
また、ロールパンや練り込み系のパンに折り込むシート類も
全て手作りしています。
季節感も大事にしています。
春はいちごやよもぎ、夏はみかんなどの柑橘類、
秋は安納芋や栗などを使ったパンをご提供。
また旬の野菜も季節ごとに取り入れ、
ピザやカレーパンの具材に使用しています。
旬の味をお届けする、Risoのこだわりのひとつです。
パンは生き物です。パンの数だけ、製法・手法があります。
種類や扱う食材、天候や気温、湿度によっても
どんな素材を使い、どんな手法にするかが変わってきます。
たくさんのパンを作るためには、
ひとつひとつのパンに対して、手間ひまかけてきちんと向き合うこと。
手を抜くことなく、丁寧に作っていくこと。
それがお子様からご年配の方まで
安心して食べて頂けるパンをお届けすることに繋がると思っています。